『大豆田とわ子と3人の元夫』今回はとわ子の親友、かごめちゃんの回でした。
生きるのに不器用で社会に適合し難いかごめちゃんの言葉がズーンときました。
「私はルールがわからない。
私から見れば(器用に生きてる)周りの人は山ばっかり。
だから、うまく行こうが行かまいがやりたいことをひとりでやる。」
「一緒にいたいと思った人はいたけど、恋愛はしたくない。
その寂しさも知ってるけど、ただただ恋愛が邪魔。」
というようなセリフ。
生きづらさを感じてもやっていく覚悟を感じました。
一方、モテ過ぎて困っている最初の夫。
松田龍平さんは決して表情豊かなタイプではないけど、何でこんなにいろいろ醸し出しちゃうんでしょうね?
そんな彼の心に秘めた人が明らかになりそうなエピソード。
切なすぎた。
恋愛ドラマはあんまり見ないのでこのぐらいの加減がいいです。
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